椎間板ヘルニアなど腰痛持ちの人がセックスを楽しむ裏ワザ
腰痛掲示板などを閲覧すると、『ヘルニアになってから積極的にエロできなくなりました(つД`)パートナーに動いてもらってます~』みたいな投稿をよく拝読します。
男性の場合特に深刻で、人生の一大事のひとつとして捉える方も多いです。
『俺はもう騎乗位しかできないマグロ男になってしまったのだ…(半泣』そう悲観するのです。
またエロの話か…と嘲笑されるかもですが、実際自分が当事者になると結構真面目に悩む問題なのですw
私も若くして腰を故障したのでその心情はよく理解できますし、その結果エロゲ趣味、マザコン傾向、母性本能に溢れた優しい女性を狙い打つスキルが身に付きました(・ω☆)
しかし腰痛に関してはよほど酷い状態を脱すれば、普通にセックスできます。
無論、駅弁体位のようなガチアスリートセックスは無理かもですが、普通の女性を相手にする通常の性行為ならできます。
たいていこのセンシティブな問題に関し、識者も含めて普通の人は以下のようなアドバイスをします。
①スローセックスをしなさい→女性がイケないし、時間かかりすぎ
②相手に動いてもらいなさい→介護みたいで切なくなる
③精神面で満足しなさい→男は攻めたいのですよ…
④コルセット(腰痛ベルト)を装着してやりなさい→EDの人がチンポを縛ったりションベンを限界まで我慢して勃起させる手段に似て、雰囲気が冷めてしまう
そうなのです。
現実的で有効な助言をしてくれる人があまりいないのです(・ω・)
なので、私が誰も口にしない実効的な提言をしたいと思います。
単刀直入に言うと、
腰痛持ちの男性は、SMを真面目に学ぶべし!
…です
御照覧下さい、このファッショナブルな固定束縛術!
SMってその知識が無い方からすると、アナルセックスと同じで加虐性の強い変態の嗜みとして軽蔑されると思いますw
しかし、江戸時代の礼法を起源とする列記とした日本の伝統技術で、それは現代でも囚人拘束術や登山の命綱等を語る上でも避けることはできません。
あやとり、プロレスの複雑な関節技、チューブトレーニング、筋肉、整体、ふんどし等…この中のどれかひとつでも関心がある方は、縄の才能があるのではないでしょうかw
無論、自分用にカスタマイズと練習は必要ですが、腰痛持ちこそが束縛術を積極的に学ぶべきだと思ったりしたのです(・ω・)
それに…
あやとりの達人宜しく、縄一本で体を自分の思った通りの制限負荷をかけて拘束できるなんてカッコいいと思いませんか!?
伝説のSMエロゲ『花と蛇』
SMは犯罪心理学等が深く精神面に根差していると思うのですが、それについて今回語るのはやめておきます…。