オナ禁の計り知れない効用について～本能に打ち勝つ～

　今週からテレビ、ネット、スマホ、射精を禁じて勉強と肉体改造にストイックに取り組もうと試みた私ですが、残念ながら射精以外はミサイルとネット通販等の影響で破ってしまいました。

　しかし、射精禁＆女性断ちに関してはきちんと守れています（゜ω゜）

　前から思ってたことですが、性欲を禁じると普段発散していた『気』が肉体に充実するのか分かりませんが、体が若返ってギラギラしていく？ような気がしますｗ

　具体的にはまず体温上昇があります。

　平常時、基礎体温が35.7度程度だった私が37度まで体温が上がりました。

　正直、34度の猛暑に耐えて勉強してた時より禁欲を始めてからのほうが体が暑く感じます（´Д｀）

　ですが、だるさを感じる暑さではなく、何かに熱中しているときのような頭と上半身中心の熱放出です。

　これと似た症状は、普段コーヒーを飲んでない人がコーヒーをがぶ飲みしたときに、カフェインが強烈に作用し、徹夜して凄まじい集中力を発揮する現象に見ることができる気がします。

　そのため、適度に射精する生活にを送っていた時に感じていた疲れをほぼ感じなくなります。

　私が言っても何の説得力もないのですが、男性にとって性欲のコントロールは人生を幸福に導くためには必須の能力だと思います。

　どれだけ優秀な人でも女性にだらしない人は、そこを突かれたときに失脚します。

　女性はまず恋愛から入って、精神的に好きな相手、自分を大事にしてくれるか信頼できる人物でないとセックスするのに抵抗を感じますが、男性は容姿が良くて性格によほど問題が無く、メンヘラ＆ヤクザ＆性病＆美人局リスクさえ回避できれば、誰とでもセックスできる気がします。

　男性は溜まっていくのです。

　そもそも、一日の中でエロいことを一切考えないというのが至難の業です。

　私は一度も夢精した経験がないほど性に目覚めるのが早かったので、その旨特に自覚しています。

　自分がどういうときに無駄に劣情を催してしまうのか。

　私の場合、女性の裸を見た、女性に優しくされたなどの視覚情報や感情作用ではなく、何かの拍子にストン！と下半身が熱を帯びてしまうことがありますｗ

　おそらく、普段性的な対象からはずれてる異性が思いのほか良い人だった、性的に寛容な人柄だった、などの精神的な奇襲がもっとも有効なリビドートリガーな気がしますｗ

　ちなみに男性は視覚中心、女性は聴覚中心に性的に興奮するそうです。

　イケメンより、イケメンボイスの男性がモテるのはそのせいでしょうか？

　……。

　今日から9月。

　空気が急に秋めいてきました。

　季節が変わると肌と筋肉が多大な影響を受けます。

　体調管理に、より一層気を付けていきたいと思います（・ω・）

　今だプレーできていない昨年の秋エロゲ…。

　デモの時点で名作っぽい雰囲気のエロゲは内容が重そうで躊躇してしまいます。。

　恋愛ゲームの季節設定はほぼ夏休みか冬のクリスマスなので、秋エロゲというとそれだけでかなりライバルが減る気がしまする…。 

　今月は月150時間の本気勉強を目指していましたが、暑くて100時間程度しかできませんでした。

　まだ商業登記法の復習にはまったく取りかかれていません。

　涼しくなるであろう今月から、一気にまくっていきたいと思います！