親孝行するまでは死ねない

思考錯誤の日々を綴っていこうと思いました

嫌われてると思ってた人と外で偶然出くわしたらすごくフレンドリーだったパターンについて

 私の人生において、学校でも会社でもこういう現象がよくありました(・ω・)

しかも性別を問わず、こうなのです。

 そして今日もこの体験を味わったので、何でなのか考えてみることにしました。

 

 今日バイトの面接等が終わって帰りのバスに揺られながら、スマホをいじってました。すると、いきなり一人の女性が私の方に向かって「こんにちは~♪」と挨拶してきたのです。 

 

 私に言ってるわけではないだろう…そう思って立ちながらスマホをいじり続けました。

 すると、再度「こんにちは~♪」とさっきより若干大きい声で話しかけてきたのです。

 もしかして不審者扱いされて職質されてるのかな…などと一瞬思いましたが、顔をあげると私が通ってるフィットネスクラブの従業員の女性でした。

 

 Σ(・ω・)!ってなりましたが、普通にこ、こんにちは…と返すと彼女はその後もバスを降りるまで、根掘り葉掘り世間話からプライベートな話まで色々話題を振ってきたのです。

 

 あれ…この人私のことあんまりよく思ってないと思ってたのに(・ω・) 

ジム内で一切話し掛けてこないし、こっちが話しかけても素っ気ない感じだったのに。

 

 なぜ(・ω・)? 

 混乱して、会話の内容がお留守になりそうになりました。

 しかしよく思い返してみれば、昔からこういうことはよくあったのです。

 中学生時代の顔見知りレベルのクラスメート、高校時代の部活のあまり面識のない後輩など…。

 

 そしてその都度私はただ私は聞き役になり、愛想笑いしてしまうみたいなパターン。

 

 しかし今日、思ったのです。

 私はこうして幾多の恋愛チャンス、セックスチャンスを棒に振ってきたのではないか?、と。

 

 普通、自分の方から女性に話しかけて仲良くなるって相当のリスクがありますし、それを相手の方からやってくれるなんて渡りに船ではないですか…後から考えればそうなのです。

 

 でもコミュ障な私はそのときは「うう…離れてほしい」と思いつつ愛想笑い対応をしてしまう辛み。

 会話の間の取り方や、心理的な距離感、価値観が合わないと特にそう感じます。

 

(´ω`)今日も不意にしてしまったよ…セックスチャンスの種はこれで摘まれた

 

 次回は上手くやれるよう頑張ります、そして真人間目指して勉強します…

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ポルノ作家麻由華(2013年4月26日/CATTLEYA) 
 ナンパなどその場限りの人間関係でなく、プライベートで普段から人間関係がある人に話しかけるってすごくハードルが高いのに、ましてエロができるなんてエロゲだけの世界の話かと思ってましたw