【本日開催】札幌11R『キーンランドC』(芝1200m)をプロ予想家の予想などを参考に買ってみる。
個人的予想は以下の通りです…(´ω`)
シミュ
◎エポワス
血統
プロ馬券
先週に引き続き、またしても同じ手口でkeiba.comのプロ予想を会員登録せずに一瞬の不備を突いてスクショしました(・ω・)
下に二段ズレていますが、プロの方もやはり
◎モンドキャンノorソルヴェイグ のいずれかの方が多いようです
騎手データ
購入予定馬券
一応これで行こうと思っているのですが、ヒルノデイバローが来そうなのと、馬場の関係上ペースがスローになりそうな気がして、ちょっと逡巡…。
(´Д`)実に悩ましい…。
ちなみに昨日の土曜日新潟メインで、軸馬のセンチュリオンさえ来てれば三連単獲れてたのに、肝心の馬が来なくて負けました(―ω―)
そのせいか若干ヘコんでますが、頑張って応援したいと思います。
結果は後程…!
誕生日を迎えて33歳になったので、これまでを内省し、気を引き締めたい
いつからか誕生日は誰かに何かプレゼントをもらったり、ケーキを食べたり、親に感謝したりする日…というよりも、これまでの人生を回想し、この一年間頑張り抜くため、自分を裏切らないための決意の日になりました(・ω・)
私の場合、自分の健康問題によって人生が上手く回らず、後手に回ることが多いのですが、腐らず前向きになるための儀式として、今年もこの自己満足で無駄な精神作業をやっていきたいと思いますw
恐らく、普通の人は知識や技術の習得、体力筋力の強化、ストレス耐性の向上、人間関係の変化および深化、出世もしくは収入増加などを通じて、自身の成長を感じるものだと思います。
私が自分の成長を自覚的に感じられたのはせいぜい19歳までで、それ以降は衰えていく感じしかしません…よくて現状維持です(^^;頑張って抗ってますが。。
学力、体力、精神力、経済力、人間力等…何をとっても人より劣っている、もしくは遅れをとっている、いつも誰かに助けられているという感覚を20歳から現在まで常に味わってきました。
ある意味それも当然で、私は他人との共同作業や共有経験を通じて楽しい思い出を作る…という正の体験より、自分一人だけの世界に没頭する方が好きでしたし、負の体験を通じて多種多様な経験則を学んでいくタイプでした。
吃音やヘルニアの影響も当然あるのでしょうが、いわゆる内向型の人間なのです。
無理して明るく外交的な人間を装うこともやろうと思えばできるのですが、本来的な自分でない感じがして、苦しくなりますw(^^;
たとえば、日中マクドナルドでニコニコハキハキバイトするよりも、深夜の工場で何も喋らずに黙々と単純作業やるのを好むタイプなのです…。
また夜中にそういった無機質な機械労働をすると、ある種の特殊な精神状態になり、実はそれが好きだったりします。
これは夜中にホラーゲームや推理ゲームにハマって、思わず徹夜でゲームをしてしまった…という感覚に近いのですが、共感して頂けるかどうか…(´Д`)
基本的に人間は外交的な人のほうがすべて得をします。
なぜなら、人は人に承認されることで自身の価値を社会で認められるからです。
自分が20代で内向きな人生を送ってしまったことは後悔のひとつですが、そのときはそうしなければ生きられなかったので仕方ありません。
外向的な人は基本的に打たれ強いです。
なぜ打たれ強いかというと、細かいことを気にしないし、自分を優先し他人を犠牲にできるからです。
その代わり、自分が虐げられる側になっても文句を言いません。負けたのだから仕方ない、そう解釈するスポーツマンなのです。
私はすべてが中途半端なのです(´Д`)
オタクでもなく、スポーツマンでもなく。
頭がいいわけでも、悪いわけでもなく。
善人でも、悪人でもなく。
すべてにおいて、偏差値50~65に収まる人生な感じがします。
精神的にどのような人間を目指すべきか、イマイチ考えあぐねているところであります。
ですが、誕生日ということで自身の人生に影響を与えた作品に触れてみますと、やはり自分は外交的な人間にはなれないのかな…と思ったりします。
ちなみに―
私の中では、ゲーム>小説>アニメ>映画>リアルの体験、という序列があります。。
以下、おそらく私が住んでる世界
人間は、少年期から思春期までに影響を受けたもので人生決まると思う!
夏コミ品評会を通じて加齢を感じた件(´Д`)~誕生日にエロ同人感想会~
19歳で椎間板ヘルニアの手術して、リアルの女の子とおセックスする機会が激減してから見事にオタク人生を歩み出した私ですが、30歳を超えてもなお、その名残で夏コミ冬コミのたびにエロ同人を買い続けているわけです(・ω・)
まだ今夏購入したエロ同人誌が全部届いたわけではないのですが、ほぼ揃ったので暫定的にレビューしてみることにしました。
しかし、私も加齢とともに性欲の薄れを実感しております。
もちろん現実の人生の恋愛や結婚といった問題に立ち向かいたい気持ちも強くなり、意図的に購入冊数を減らしているのもありますが(´Д`)
昔は欲しいエロ同人誌はすべて買っていたくらいでしたのにね…。
オタクであればあるほど、リアルの女性から遠のくという現実。
もっとも私の場合、司法書士になって収入を得ない限り、経済的にも社会的にも、そもそも恋愛する資格なんてないんですけどね(´ω`)切ない
…さて、とりあえず今手元に届いてるエロ同人は厳選した末の10冊なのですが、その中で個人的ベスト5をご紹介したいと思います。
第5位 りりむすきっす(NOSEBLEED/宮元一佐 先生)
絵の上手さ ☆☆☆☆
シコリティ ☆☆☆☆☆
ストーリー ☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
ページ数 ☆☆☆
価格 ☆☆☆☆
総評 宮元先生鉄板の褐色美少女JKシリーズ第三段。イチャラブですが、相変わらずのクオリティで良作。今回は温泉が舞台。このシリーズをずっと続けても売れる気がしますw 強いてケチをつけるとしたら、表紙的にはたぶん前作のほうが良かったような気がします。。↓前作の表紙
第4位 カルデアのファラオサマー(TUKIBUTO/永樹一世 先生)
絵の上手さ ☆☆☆☆
シコリティ ☆☆☆☆☆
ストーリー ☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
ページ数 ☆☆
価格 ☆☆☆☆☆
総評 Fate/Grand Orederのストーリーもキャラもほぼ知らないのに買ってしまいました(・ω・)とても良いです。海で紐水着エロする話ですが、大変楽しめました。ページ数がもう少し多ければ完璧でしたね
第3位 かるであのえろほん(うどんや/鬼月あるちゅ・ZAN 先生)
絵の上手さ ☆☆☆☆☆
シコリティ ☆☆☆☆
ストーリー ☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
ページ数 ☆☆☆☆
価格 ☆☆☆☆☆
総評 またしてもFGO本のランクインですw うどんやさんはモンスターハンターのエロ同人作家先生というイメージがありますが、今回はFGOネタを選択されたようです。鬼月先生は非エロのシーンはとても絵が上手いのですが、エロシーンになると若干レベルが下がるイメージがあったのですが、それは私の思い過ごしだったようです。客観的に考えると、今年のベスト夏コミエロ同人に挙げる人も多いと思われます(・ω☆)
第2位 姉弟における性交渉の記録(稲荷屋/稲荷 先生)
絵の上手さ ☆☆☆☆☆
シコリティ ☆☆☆☆☆
ストーリー ☆☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆
ページ数 ☆☆☆
価格 ☆☆☆☆☆
総評 表紙の通りの内容で、表紙の時点で勝ってる感がある作品w オリジナルストーリーのため、エロ同人には珍しく現実味が感じられます。姉ショタが好きな人は勧められなくても買ってるであろう一冊w
そして、栄えある第一位は―
第一位 其れは病ではなく(BEAR-BEAR/しろくまこ 先生)
絵の上手さ ☆☆☆☆☆
シコリティ ☆☆☆☆☆
ストーリー ☆☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
ページ数 ☆☆☆☆☆
価格 ☆☆☆☆☆
総評 しろくまこ先生のFGO酒呑本シリーズです。本作は筆おろし本。ここ最近しろくまこ先生の酒呑本出ばかり読んでる気がします…先生の静かな男女観にすっかり魅了され(´Д`)
京都弁を聞くと、八橋が恋しくなります…(―ω―)
それにしても購入数が減ってるだけでなく、性癖も優しく女性的になってる気がします。
昔はギラギラしてる作風や、ギャル系のエロも結構すきでしたが、もうそれらはそれほど(・ω・)
……。
とりあえず―
今年の栄えあるキングオブザ夏コミエロ同人は…しろくまこ先生の
『其れは病ではなく』に決定しました!(暫定
地元銘菓『かりんとう饅頭』。全然関係ないですがおススメです(・ω・)
35度超の猛暑をエアコンなしで乗り切る秘訣
今年の夏は腰の調子が悪く、肉体労働のバイトができそうにないので、30歳にして司法書士受験生の私は、もはや今夏はエアコンなしで過ごすことを決意したのであります(・ω・)
『いきなりこいつは何を言ってるんだ…もしかしておバカさんなのだろうか?』とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
半ばそれは当たっております(^^;
当方、バスケのやりすぎで中学生から椎間板ヘルニア、19歳でPLDD手術、24歳までほぼ寝たきり、25歳で二流大学法学部卒業という人生を歩んでおります(´Д`)
だったら体を使わない事務仕事をしたらよいではないかというと、それだと生まれつきの軽度吃音が足を引っ張って他人様との円滑なコミュニケーションが難しく、なかなか採用して頂けないのです。
それならばいっそ、努力を形にした資格職を目指したほうがいいと思い、年齢的に受験可能な司法書士を目指し、2013年から勉強しております…。
今年こそ受かってたらよいのですが、記述次第のボーダーなのでまだはっきりと分かりません(´Д`)
話の枕が長くなりましたが、そんなわけで私は穀潰しなのです。
両親にとってお荷物でしかなく、何の役にも立ってないという現実。
なら、少しでも負担を減らしたいと思い、それゆえのエアコン断ちなのです。
とはいえ、我が実家は築50年の家屋で断熱材が全く入ってないので、今夏は35度程度まで室温が上がってしまいます。
その中で集中して一日中勉強するのは、窓を開けて扇風機を点けても辛いものがあります。
しかし、エアコンは扇風機の12倍電気代を使ってしまうので、やはり点けるわけにはいかず、別に親にエアコン点けるなと言われてるわけでもないのに、勝手に自分ルールにして闘っておるのです。
エアコンを点けないと必然的に水分摂取量が増えます。
特に私の場合、席を立つ度にストレッチか筋トレをしなければならないルールもあるので、かなり汗を掻きます。
勉強してるのに半ば運動してるような…ここ数日毎日がそんな感じです。
辛い…何でこんな辛い思いしなければならないんだ…!
さすがに今日は暑さに心が挫けそうになりました。
ですが、私はとあるアイテムでその誘惑を断てたのです。
それは…冷凍蒟蒻ゼリー
上の画像のタイプの蒟蒻ゼリーなのですが、たくさん入ってて300円くらいの商品です(・ω・)
これを丸一日くらい冷凍庫に入れておくと、完全に凍ってぐにゅっとしたシャーベットゼリーみたいになるのですが、それが非常に美味で、そのうえ低カロリーで、よく体が冷えます。
夏場はついアイスクリームなどを食べてしまいがちですが、それはダイエットの天敵で、特に一個250kcal以上の熱量のアイスは食べると太ると思ってます(^^;
その点、蒟蒻ゼリーは一個20kcalほどなので仮に10個食べても(そんな食べませんが)200kcalなのです。
初めから凍ってる蒟蒻ゼリーは今のところ見当たらないのですが、これを商品化したらダイエット的にも、味覚的にもかなり売れると個人的に思います。
……。
どなたか商品化して頂けませんか?
蒟蒻ゼリーアイス(・ω☆)
食欲がない人にご飯を食べさせる工夫?
現在、我が家は母方の祖父を引き取り、父母がその世話を始めて3年目なのです(・ω・)
祖父は今年で、86歳。
例年夏になると、多量のお酒を飲んで絡まれたり、旅行や花火大会に行きたがったり、結構祖父には振り回された記憶があるのですが、今年はもうそのような体力が無くなり、食が細くなる一方で日に日に痩せてしまうのでした。
私は今仕事をしておらず、毎日ほぼ勉強と筋トレしかしていない親不孝者なので、せめて両親の祖父の介護の負担を軽減すべく、頼まれたらある程度のことはやるようにしています…^^; お風呂入れたり、どこかへ連れて行ったり…。
人間誰しも病気になったり、消化器系循環器系の手術をしたり、精神的に落ち込むと、セロトニン等の分泌量や内臓脂肪の蓄積量に影響が出て、食欲に翳りが見られるものです。
祖父も大動脈瘤の手術をしているので、それから食欲は落ちたのですが、それでも昨年までは好きなものを食べ、毎晩酒を飲むという生活を楽しめていたのです。
歳だから仕方ないといえばそれまでなのかもですが、最低でも一日一食はしっかり食べてほしいというのが家族の願いです(・ω・)
食べようと思えばいくらでも食べれる人間からすると、食べたいのに食べられないという摂食障害はなかなか理解しがたいものがありますw
私の経験上、人生で一切食欲が無くなってしまったのは、小6のとき気管支炎を患ったときと、椎間板ヘルニアが酷いときに風呂やトイレにすら行けなくなってしまったときだけなので、主に心理的な要因で食べれないという人の気持ちがイマイチ分かっていなかったのですが、今日はそれについて新しい発見があったので、書いてみたいと思います☆
今日朝8時に起きたのですが、それと同時に母に『祖父と近所のファミレスに行って何か食べさせてきて』と頼まれたので車で運転して連れて行ったのです。
祖父は家でのご飯はもうほとんど食べなくなっていて、残すと家族が食べるか捨てるしかないので、ほんの一口食べてもらうために食材を買って来たり、料理を作る虚しさを母は感じていたのです。
しかし、買い物は毎日行きたがるのです(^^;
食べないのに買う。お金を使いたがる。
そして買ってきて冷蔵庫に入れると満足というパターンなので、外食のほうが安上がりだったりします。
私は当初、祖父とファミレスに行くのが嫌でした(^^;
祖父と何を話してよいのか分からないし、連れて行っても全く食べなかったらずっと待ってなければならないし、私自身も起きたばかりなのでお腹が減ってなかったのです。
別に何も大したことはしないのですが、何か不測の事態が起こったらどうしよう、そしてそれに対して何もできない無策状態にずっと耐えなければならなくなったらどうしよう…という精神的億劫感があったのです。
祖父は軽度認知症の気があったので、会話があまり噛みあわないのも不安を助長していました。
和食系のファミレスに着き、席に座ると
「爺ちゃん、何にしようか」と尋ねると、
「カレーうどんだな」という返事。
「…ここ和食だからカレーうどんはないよ(・ω・`)」
「そうか…(´ω`)」
「カレーうどん以外だったら何がいい?肉?魚?」
「うーん…。」
……。
注文の段階で詰みましたw
祖父は魚が好きなので和食に連れてきたのに、まさかカレーうどんと言われ(´Д`)
そして、軽度認知症の祖父はたくさんの選択肢の中から何かを択一的に選ぶというのも苦手です。
なので、こちらがあれこれ伺いを立てなければなりません。
「爺ちゃん、魚が好きだから鮭定食にしよう」
ですが、今日は特に色好い返事がもらえなかったので、勝手に鮭定食に決めました。私も同じ鮭定食を頼みました。
料理が届くまでの間「暑いね」とか「昨日の夜何か食べた?」など、適当な会話を装って認知力や記憶力を試しました。
それに対しては、割とまともな回答が返ってきて安心しました。
メニューが配膳されると、いかにも昔の日本人の朝食という感じで(´∀`)質素や…と心の中で思いました。
食べてくれるかどうか心配でした。
ところが、祖父は鮭を箸でほぐして骨を取ることすらせず、そのままかぶりついて普通の人とほぼ同じスピードで食べ始めたのです。
「爺ちゃん…(´Д`)」
半ば絶句する私。昨日までの食の細さは何だったの…。
「んめえな!」
「そう…よかったね、美味しいね」
適当に合わせる私。
そして二人で完食して無事帰ってきたのですが、人間の食欲について色々と考えさせられたのです。
外で食べたのが良かったのか、私と食べたのが良かったのか、一緒のものを食べたのが良かったのか、単純に外食が美味かったのか…何が良かったのかは分かりません。
ただ、例え実のない話しかしなくても、一緒にいるっていうだけで良く、それって何気に大事なことなのだな…と感じた次第でありました。
食欲って実は気分次第なのでは?
忍耐力、集中力を超絶強化する魔法の言葉?『仕事だと思って取り組め』~マインドフルネス~
最近、勉強の集中力が切れたときにほんの数分間色んな本読んだり、スマホでネットサーフィンして休憩しているのですが、その中でとりわけ気になった事柄を書きたいと思います(・ω・)
たとえば、自分がやりたくない作業をやらされたり、苦しい状況に追い込まれたり、辛い立場に立たされて『私、何でこんなことやってんだろう』という保身の心理状態になったときは総じて『私は今仕事をやっているんだ、仕事だからやるしかない』と思い込むと、たいていのストレスは綺麗に流せてしまうという精神的処世術を会得しました。
従来、人間はお金をもらえる苦行的な勤労を仕事だと思っていたわけです。
その苦痛に耐えた対価としてお金をもらえる。お金をもらえるわけだから苦しくても仕方ない。むしろお金がもらえるならその苦しみすら心地いい…という奴隷的な価値観を永きに渡って醸成してきたと思うのです。
その援用で、日常の些細なトラブルも、これは自分の人生にとって後々必要な試練…すなわち後々の仕事につながる自己投資だと思い込み、勝手にプロ意識を以って真剣に臨むと、たとえ対価としてお金をもらえなくても頑張り抜くことができます。
プロは仕事に私情を持ち込まず。
真の愛情は見返りを求めず。
…というやつでしょうか。
また、
自分が苦しい思いをすればするだけ、後でいいことが待ってるor誰かの役に立てる…という自己心酔もあります(^ω^)
これは筋トレ等の肉体トレーニングをしている方は、共感してもらえる?であろう体育会系のノリなのですが、たとえバカらしいことでも真面目にやってれば神様は見ていてくれる、に通ずる唯心論に基づく希望的観測なのです(^^;
…もしかして、ただの『甘いレモン』(・ω・)?
…それはさておき、しかしながら今の世の中では、自分がどれだけ努力したかどうかはあまり関係なく、時代の流れを先読みし、必要なスキルを身に付け、いち早くビジネス展開できる人が成功を収めている気がします。
それどころか、人工知能や深層学習の発展によって、近い将来に技術的特異点に到達し、創造系・コミュニケーション系・専門職系以外の人間の仕事の多くは機械に代替されてしまう…などと真しやかに叫ばれていますよね(^^;
その現実を否定あるいは拒絶するわけではありませんが、人間の精神面が退化してるような気がするのはちょっぴり寂しい気がします。。
息子に乳を揉まれても母親業を仕事だと思って笑顔で全うするお母さん…ここで怒らないのがエロゲなんだ…。
……。
ちなみに―
『仕事だと思って取り組め』の逆ベクトルのマジックワードとして『障害者だからしょうがない』という諦観系の必殺技があります。
これも非常に強い言葉で、自分を含めたほとんどの人はこれで黙らせることができます。
しかし、これは使わないようにしたいものです(・ω・)
私とあなたと違う世界に住んでるので、我々は理解し合えません…っていう表明って一種の最期通達だと思うのです。
確かに、障害を持った人が健常者の世界で勝負することが不利であることは間違いないのですが、だからといって最初から敗北、排除、不寛容が確定してるわけではないのですから。
無論、障害の内容とその程度、目指す目標に依るのですが、諦めたらそこで―
スラムダンクの影響で学生時代にバスケ部だった人は多いと思いますし、私もその一人ですが、それで頑張りすぎて足腰壊したと思うと切ない(・ω・)業深きアニメです…。
北斗の拳のケンシロウのせいで、指の関節鳴らす人が増えたのと同じ?
現実をあるがままに受け入れることの難しさについて、思念を馳せてみました(^^;
知人レベルの人間関係の人を無暗に怒らせないようにする努力の軌跡①
少し前の話なのですが、私からすると何気無く行った言動が他人様を不快にし、激おこさせてしまったという事例を思い出したので、そのことについて反省も込めて書きたいと思います(・ω・`)ショボーン
ケース①Suicaのチャージ額を指摘して激おこプンプン丸事件(`ω´)
知人の女性で常にSuicaの残高をギリギリの状態にしておき、足りなくなるとその都度千円ずつチャージする人がいて、思わず
「どうせ使うんだし、一度に一万円くらいチャージしたほうがいいんじゃない?降りるたびにチャージしてたんじゃ面倒臭いし、特に混んでるバスだと周りの迷惑な気もするよ」
と、余計な一言を言ってしまったのです。
すると、その女性は
「そんなお金があったら他のことに使う!」
と、不機嫌になってしまいました。
しかしその反論は明らかに間違っていて、当然ながらどうせ交通費はかかるのです。
自転車や自動車など自分で足を確保しない限り、公共の交通機関を通勤通学に利用する限り、その分の紙幣が財布に入ってるかどうかの猶予の違いでしかなく、だったら潔く先にチャージしたほうが能率的に良いに決まってるのです。
性格の差異の問題でしょうかね…(・ω・)
別の話ですが学生時代、ディープインパクト全盛期でディープの馬券を買うために通学定期を解約した知人がいたのですが、見事的中させて後日通学定期を買い直してましたw
さらに関係ない話ですが、この話を思い出すたびに民法135条あたりの期限の利益関係の知識を復習したくなるのでした。
ケース②フィットネスクラブで急にハンマー投げの室伏選手似のマッチョマンにブチキレられた事件
確か今年の5月下旬でしょうか。
私がフィットネスクラブでマシントレーニングをして汗を掻いていたところ、終わってマシンからどいたと同時くらいに急に罵声を浴びせられ面食らったことがありますw
「ちゃんと汗ふけよ!オマエ!」
そう周囲の人間が皆静まり返るくらいの声量で言われ(・ω・`)ショボーンとなる私。でもトレーニング直後の心拍数が200超えてる状態なので、息を整えるのに専念して無視してました。
すると彼は舌打ちをかまし、自分のトレーニングを始め、私も数分休憩したら違うマシンで何事もなかったかのように運動を始めました。
表情には出さないようにしていましたが、その後どういう方策を打つか、考えながらトレーニングしてましたw
どうやら彼は私が使っていたマシンの汗の拭き残しが気に入らなかったらしく、それが原因で罵倒してきたようなのでした。
確かに、完璧とは言えないレベルの拭き方でマシンの汗を拭きましたw
でもそれでさほど面識のない人からこんな怒られなきゃいけないの?(・ω・)というのが正直な私の第一感想で、普通何か利用者に文句ある場合ってトラブルを避けるために、そこの職員を通して苦情言うものじゃないですかね…?って思いましたw
そういうことをしない奴なんだ…という情報。
この場合考えられるのは、相手がこっちを自分より弱いと思って完全にナメてるか、何も考えてないバカかのいずれかです。
うーん…。
若いときの室伏さんと喧嘩…!しかもこっちは椎間板ヘルニア持ち…!
私は自分の自尊心と相手の戦闘力を比較衡量して悩みました。
このまま言われっぱなしでは、自分が悪いことになり、完璧に負けたことになる。
それだけは避けねば…!
ちなみに状況は夜9時。
職員は、他の利用者の世話をしなければならないという体を装って見て見ぬふり。他の利用者も見て見ぬふり。
でもいざ揉めたときは室伏さんのほうが強そうだからそっちにつこう~みたいな雰囲気。
こういうとき、委縮すると相手は自分のほうが強いとみて勢いづいてしまいます。
せめて、一言いったろう。
自分より肉体的に強そうな男に、まさか30歳で喧嘩を売るハメになるとは…!
「さっき何か言ってたみたいですけど、耳栓しててよく聞こえませんでした。何ですか?」
「お前汗ふけよ!きたねーんだよ!家族の汗ならまだしも、他人の汗とか触れたくないから!」
トレーニング室の外で始まった言葉の闘い。きっと彼はそれが録音されているなど夢にも思ってないのでしょう。
「言い方があるんじゃないですかね。職員の人を通して言ってもらいたいんですけど」
「他の利用者の対応してたから!だから直接言った!」
「じゃあ他の利用者の対応が終わるまで待てばいいんじゃないですかね、それが恫喝の理由なんですか?」
「お前ふざけんなよ!ほっといたらまた別のマシン汗まみれにするだろ!」
「ふざけてないです。第一、汗汗言ってますけど他の人だって掻いてるじゃないですか。ただ私の場合、利用時間と掛けてる負荷が強いからマシンに付着する汗が多くて拭ききれないっていうそれだけです」
「だったら着替え持って来いよ!迷惑なんだよ!マシンも30分で一回やめろ!」
「何であなたにそんなこと言われなきゃいけないんですかね。あなたは何の権限があってそんな発言をしてるんですか?」
「おまえこのままだと出禁だよ?いいの?」
「だから、あなたが何でそんなことを決定する権限を持ってるんですか?都合よく嘘つきすぎじゃないですか?」
ここでようやく派遣の職員が仲裁w
「個人的な意見ですけど、汗を不快だと思う人がいる以上、ちゃんと拭いてください」
「わかりました、すいませんでした(棒読」
「お前、俺と同じ時間に来て、また汗ふき残してたらただじゃおかねえから」
「わかりました。録音終了しますね ポチッ」
「!」
「では、失礼」
ってなことがありました(・ω・)
私も悪かったのです。
しかし私は彼に言葉で勝ちたいとか法的にどうにかしたいとかではなく、言われっぱなしになるという事態を避けたかっただけなので、言葉の闘いを繰り広げられて満足しましたw
一応録音データは持ってますが、彼の素性を調べ上げて職場に送り付けるような嫌がらせもやってません。
現にもう彼とは鉢合わせないよう夜の時間帯はトレーニング行ってませんし(・ω・)
それ以来、もう拭かなくていいよっていう完全乾燥レベルまでマシンを拭いてますし、汗びっしょりになったらちゃんと着替えてますし、改心しましたwww
個人的には吃音でヘルニアの私が、手負いの状態で自分より強そうな男に立ち向かう勇気を持てたということを自画自賛で讃えたい!
しかしながら、他人様を無暗に怒らせないように努めたいものです(・ω・)
私がもし筋肉美少女だったらどれだけ汗を掻こうが、むしろそういう性癖のエロい男性たちから感謝され、ちょっと申し訳ない顔してるだけで許されたのでしょうね。
ちなみに―
私だけでなく、フィットネスクラブでトラブルになる人は多いようですw
その原因としては
①汗の拭き残し
(職員が拭いときますよ、などと言っても自分で完璧に拭かないと利用者に怒られる可能性あり)
②マシンを利用する時間
(混雑時に30分以上使うと白い目で見られるという暗黙のルール)
③ベラベラ誰かと喋りながらトレーニング
(真面目にトレーニングしてる人からすると迷惑)
…のいずれかのパターンのように思われます(・ω・)
で、たいていの人はどれかしら破ってますw 破っているのですが通常は怒られません。
ですが夜の時間帯などガチ勢が集う時間帯、仕事終わりの混雑する時間帯、あわよくばナンパ目的の男が集う深夜の時間帯などは因縁をつけられる可能性が飛躍的に高まります。
なのでそういった時間帯は避け、もし揉めたら時間帯をずらしたり、ジムごと変えてしまったりしたほうが良いようです。
筋トレをする人はたいてい粘着気質なので、自分が折れたほうが楽だというわけですね。
………。
でもやっぱり『弁護士です』とか『司法書士です』とか言えれば、それだけで一般の人は怯んで何も言わなくなるんでしょうね…やっぱ勉強せねば!(原点回帰