親孝行するまでは死ねない

思考錯誤の日々を綴っていこうと思いました

病院行ってきました。。(―ω―)

 昨晩も夜中に何回も水下痢で起こされ、今日も起きた時に水便を漏らしかけたみたいな感じで目が覚め、いい加減嫌になったのでソッコーで病院に行ってきました。 

 

 診察を待ってる間も気持ちが悪く、何回かトイレに行くハメになり、ホント鬱でした(―ωー)コイツ何回トイレ行ってんだ…みたいな目で周りの人に見られましたしw

 

 …もういい加減このネタ書きたくないですし、書く側の私が苦痛を感じるということは、読んで下さる側の方からしたらその数倍苦痛なのだろうなと推察すると、誠に申し訳ない気持ちになります(・ω・`)

 

 しかし残念ながら、これしかない日常になってしまっているのです。。

 

 順番が来て内科の診察室に入ると、美しい女医の先生が担当で、禁欲生活により女性に餓えている私はテンションが上がりました。

 

 医師「どうされました?」

 

  私「先週から38度台の発熱があって、それに伴って腹痛と水下痢が続いています。現在熱は引きましたが、水下痢は酷くなる一方で耐えられなくなったので来院しました。また、咳や鼻水がないので単なる風邪とも思われず、不安です」 

 

 女医「昨晩は何か召し上がりましたか?」

 

  私「消化に良いチキンラーメンと、親戚からもらった高級バームクーヘンを食べました」

 

 女医「今朝は何か食べましたか?」 

 

  私「食べてません」

 

 女医「最期に水下痢したのはいつですか?」

 

  私「つい5分ほど前に」

 

 女医「そうですか、ちょっとベットに横になってお腹触らせてもらえますか?」

 

  私触診キター!!!(゜∀゜)

 

 

  先生は滑らかな指先で、私の腹を部分的に指圧して確認していきました。

 特に、右の下腹を入念に触診したあたり、虫垂炎を疑ったのでしょう。

 しかし、私はどこを押されても全く痛くありませんでした…むしろ気持ちヨカッタ…!(´Д`) 

 

 

 女医「レントゲン撮らせてください」

 

 触診では然したる異常が見つからなかったのか、それとも病院の経営のためか、私を納得させる証拠を作るためか分かりませんが、先生はそう告げました。

 先生は放射線技師の資格も取得されているのか分かりませんが、レントゲンも先生自身が撮ってくれました(・ω・)息止めて~っていうやつ

 

 女医「相当下痢されてますね…何か悪い物でも食べたのかな…今日は点滴していきましょう」

 

  私「えっ!点滴はちょっと…」

 

 女医「お時間ないですか?」

 

  私「そういうわけではないのですが…(子供の頃、点滴生活したとき血管がめっちゃ痛かった記憶があって若干トラウマ)

 

 女医「お体にだるさを感じてないようであれば、点滴はしなくてもいいですよ」

 

  私「では、やめておきます…」

 

 女医「今回の件に関し、何かご自身で発病に思い当たる原因はありますか?」

 

  私「考えられるとしたら、先週の金曜日フィットネスクラブで汗を流した後、水を2Lくらい一気飲みしました…」 

   

 女医「(^^;」

 

 女医「とりあえず、整腸剤と下痢止めを出すので服用して様子を見てください。今日は極力何も食べないで生活してください」

 

  私「分かりました、ありがとうございました^^」

 

 

 …っていう感じでした。

 そして、現在お薬飲んでカチャカチャキーを叩いておるところです。

 今日は完全に絶食して勉強しなければならないのかと思うとへこみますが、頑張って行きたいと思います。。 

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 食欲も性欲も漲っていますが、その両方我慢してそのうえ勉強とか(´Д`)それにしても女医はいい…