親孝行するまでは死ねない

思考錯誤の日々を綴っていこうと思いました

自動車免許の更新手続終了

 昨日は、人生2回目の自動車免許の更新手続に行って参りました(・ω・)

 週に2回くらいの頻度で、そのうえ慣れた道しか運転しない私は相変わらずの優良運転者、名ばかりゴールド免許取得者で手続は非常に楽でした。

 地元の警察署で視力検査して、交通安全協会で講習受けて終了…所要時間約30分。

 支出したお金は、手続印紙代3000円+写真代800円+送料1000円+交通安全協会費1500円=6300円。

 

 講習の内容的には自動車運転で事故しないためには、

 

①交通ルールを遵守する

②漫然と交通ルールを守るだけでなく、常に危険予測をし、たとえばなぜここに標識があるのか…など裏の意図を考えて運転する

③怒り、焦りなどの感情に囚われず、運転中は平常心を保つ

④眠気、熱、便意などを我慢しての運転は控える

⑤いくら自分が完璧な運転をしても、非常識なバカのせいで事故に巻き込まれるので、その可能性を常に考慮する

 

 …とのことでした(^^;真面目に聞きました。

 

f:id:yamagatakashin:20170818013641j:plain

 

 事例としては、近年我が県内では、女子高生がスマホいじりながら無灯火の自転車で老人を轢いて寝たきりにし、損害賠償5000万を命じられた民事訴訟があったそうです。

 5000万一括で支払うのは親がそれなりに金持ちでないと無理なので、きっと事実上その老人が死ぬまで給与債権の一部を差押さえられるんでしょう。

 自転車保険入ってれば…というか、自転車運転しながらスマホしなければ…。

 

 一瞬の油断が、一生の後悔に。

 もしそのときは難を逃れても、いつか手痛い代償を支払うことになるでしょう

 

 …というフレーズが妙に決まってて演出的にワロタ(^ω^)

 

 後は自動車免許に準中型免許というのが新設され、未成年でも中型車運転できるようになったとか、信号機の矢印のとこで転回してよくなったとか、運転の際ちょっぴり役立つような豆情報を入手しました。

 

 感想としましては…

 経験則で養われた個人的な運転マイルールが是正?されて良かったですw

 具体的には、

 

①自動車の運転に関しては第一に高い車、第二に大きい車に乗ってるほうが強く、でかい態度がとれるので、軽自動車に乗ってる時点で終わりである

②道を譲ってばかりいるといつまで経っても入れないことが多いので、信号機がないところでは強引に行ったほうがよい

③警察官は交通安全のためではなく、自分のポイントのために交通違反を見つけて検挙するので、その旨を意識しつつ警察無線を傍受し、どこかに警官が潜んでいないか常に注意するべきである 

④仮に人にぶつかっても時速20km程度ならほぼ怪我はしないし、轢く前に止まれる(ただし、老人と子供を除く)

⑤ヤクザや暴走族は平気でルールを破るし、事故に巻き込まれても金を請求できないことが多く、むしろ逆に難癖を付けられて面倒なので、彼らを発見したらいち早く避ける

 

 …などですかね(・ω・)

 ゆえに基本的に車も運転もあんまり好きではないのですが、車が嫌いだと女性や結婚も著しく遠ざかるって言いますからね…。

 なので、用事が無くても最低限週1で運転してるわけですが…。

 車好きはセックス好きという偏見…はないです。

 ただ、車が好きな女性は、その人の父親か彼氏が車好きなんだろうな~という推測はありますな…(・ω・)