親孝行するまでは死ねない

思考錯誤の日々を綴っていこうと思いました

ヴァンパイアハンターDの懐古視聴完了

 最近エッチなことばっか考えて精神的に堕落してきたので、カッコイイ男が出てくるアニメを観ました(・ω・)

 私の中でカッコいい男というのは、自分の人生と向き合い、理念をもって行動し、信条を貫き通して死んでいくようなタイプの男です。

 ヴァンパイア系の大衆作品は、その多くが人間とヴァンパイアの混血の子供がどっちに属することもできず、孤立して虐げられつつも、人間の味方をして戦う話なことが多いですが、このアニメもまさしくそれですw

 

 『おおかみこどもの雨と雪』などもそうですが、両親が正反対の特徴を有する場合、どちらの性質をより強く受継ぐかについて考えさせられます。

 

 肉体的な遺伝と精神的な遺伝―。

 でも人間の場合、その人がどういう大人になるかは先天的な能力よりどう育てられたかのほうが影響する割合が大きいと思うので、やはり教育が最大の財産なのでしょうか。

 

 本人が優秀でも、子供にとって立派な親になれるとは限らず…人生って難しいですな。

また、親の方も子供を選べないし、親の思った通りに子供が育つというのも稀なのでしょう。。  

 

 『人生の主人公は自分だ』という発想を貫かない限り、人は成功なんてできないと思いますw

 しかしそれをやってしまうと、結婚や家族からは遠のくとも思います。凡人はそのバランスをとろうとして、上手く普通の人生を歩むもの。

 

 支離滅裂な妄念を書き散らしてしまいました(>ω<)

自分の分、器を弁えて手に掴める範囲の幸せを希求して参りたく思います。。