内転筋スクワットが股関節の不調解決の鍵?
ここ数週間、日常生活には支障がないものの、ちょっとでも運動するとすぐ股関節が痛くなるという日々を過ごして参りました。
私自身、30歳にして椎間板ヘルニア歴15年、整体歴10年、手術1回のベテランなので、ある程度はその影響が体の至る所に波及してしまうのは仕方ないのですが、何とかならないものかと悩んでおりました。
ストレッチを入念に行って、整体にも行って、筋トレもして、安静にして…考えられるあらゆる対策を打ち、試行錯誤しても良くならず…。
(´Д`)どうしよ、バイトできない
…ってなってはアニメ宝島の最終回『クリントはもう飛べない』とかを観て、自分を鼓舞しておりましたw
しかしひょんな思いつきで、中学時代のバスケ部の筋トレを数十年ぶりにやってみたのです。
すると、驚愕の事実が判明したのです。
普通のスクワットは腰を落としてゆっくり行っても連続で200回程度できるのに、内転筋スクワットは10回やる前にダウンしましたw
こ、これは…内転筋が恐ろしく弱っている。
これが腰椎椎間板ヘルニアを著しく悪くしてる原因では?
私はそう直感して、毎日コツコツと下図の画像の女性よりもうちょっと腰を落とす感じで内転筋スクワットを始めました。
内転筋というと、一言で言うと内ももの筋肉で普通の人はこの部位がぷにぷにしてます(・ω・)私もそうです。。
ここがガチガチなのは馬の騎手やレスリング選手など、股で何かを挟む動作を要するスポーツをやってる人だけなのでしょうか?
とりあえず、内ももに目に見えて筋肉がつくまでは頑張ってみたいと思います。
まだ始めて数日ですが、腰と股関節の調子はどんどん良化してます。
このままいけばバイトできる(^ω^)
美少女万華鏡~罪と罰の少女~(2017年7月28日/Ωstar)
ただ今攻略中です。罪と罰の少女などというサブタイトルなので、てっきりドストエフスキーっぽい思想内容なのかと思ったら違いました(・ω・)音楽がほぼショパンのノクターンで上品な感じです。